仮想の500万円でバーチャル株式投資 ～特進Sコース1年生～
■2021-11-20
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11月20日（土）、特進Sコースの１年生は土曜活動でストックリーグ参加に向けた授業に取り組みました。ストックリーグは正式名称を「日経STOCKリーグ」と言い、全国の中・高・大学生から毎年計約1800チームが応募しているコンテスト形式の金融・経済教育プログラムです。今日の授業では実際にバーチャル株式投資を使って、複数の企業の株価を調た上で予め与えられた仮想の500万円を投資し、値動きの考察などをしながら株式投資の仕組みについて実体験を通じて学びました。
ストックリーグのコンテストにおいては、複数人のチームで投資のテーマを決め、どの会社の株式をどれだけ買うかを考えた上で、テーマや投資先を決定した理由や株価の値動きなどをまとめてレポートとして提出します。生徒には多面的に企業を見る目が求められるこの活動を通して「社会・企業を知る」力を養い、また投資の体験をすることで経済や金融の仕組みを理解し、得られた知識・経験をぜひ将来の自分に活かしてほしいと思います。
