様々な学習プログラムとの連携で、学力向上へ！
ChromebookやPC、電子黒板などの様々なICT機器を有効に活用した学習を行っています。生徒がモチベーションを高めて学べる環境により、授業の理解度、学習の効率、協働する力、情報活用能力等が向上します。また、非常時でのオンライン授業実績があり、学校での学びと自宅での学びの両立を図っています。
本校の特色
ICT教育の充実
最先端のEdTechを積極的に学習に取り入れ、 AI時代を見据えたICT教育を実践しています。
ICT教育の充実
EdTechの活用
電子黒板やPCを用いての授業だけでなく、「ドローン」や世界最小のプログラミングロボット「Ozobot」等を活用したプログラミング学習や外部講師によるICT機器を用いた講座を授業に取り入れています。また、予習・復習・受験勉強を自宅でも取り組めるようにオンライン学習動画教材「スタディサプリ」を全コースに導入して活用しています。
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ドローンを使ったプログラミング学習
プログラミングロボットOzobotを使った学習
ITエレクトロニクス講座
スタディサプリによる学習
教員によるドローン飛行
非常時での100時間以上のオンライン授業実績
臨時休校中、学びを止めてはいけないという思いで、約110時間のオンライン授業を実施しました。リアルタイムで双方向の授業や動画による授業、オンライン面談、健康調査アンケートなど様々な方法で取り組みました。以前から本校教員はICT機器やGoogleのアプリケーションを活用していたため、スムーズに実施ができ、生徒たちの実施率・課題提出率は約97％という実績があります。
オンライン授業 オンライン授業 オンライン授業 オンライン授業 オンライン授業 ※PowerPointによるオンライン授業の一部
Chromebookを活用したクラウド型授業
1人1台のChromebookによるクラウド型授業により、効率的な学習環境を実現。
Chromebookにより学びの可能性は無限大に！
生徒一人ひとりが、「Google Workspace for Education」を活用し、AI時代を生き抜くチカラを磨きます。そのために、１人１台「Chromebook」を使用し、主体的・対話的で深い学びを実現し、論理的・多面的思考力・コミュニケーション能力・問題解決力・チームワーク能力を育成します。Society5.0時代を生きていく人たちにとってクラウド活用型教育環境は、スタンダードな時代になっており、本校のICT教育で生徒一人ひとりの可能性を広げます。
1人1台のノートPC環境！
- Chromebookとは？
- 教育現場で多く導入されているGoogle社開発のChromeOSを搭載し、世界中で最も利用されているノートパソコンです。他のタブレットやパソコンと違い、高速、安全、シンプル、共有性により誰にでも使いやすく、常に最新の状態で使えるのが特徴です。
Google Workspace for Educationとは？
Googleの教育機関向けのプラットフォームのことで、豊富な教育系ソリューションを活用し、幅広く・新しい学習方法が実現できます。場所や時間を問わず必要な情報にアクセスでき、グループやクラス全員で同じファイルを同時に使用・編集できるため、他者との対話的な学習を通して主体的に考えを深め、協働的に学び合う力を伸ばします。
色々なアプリケーションを組み合わせることで、生徒一人ひとりの学ぶ意欲を引き出すとともに、教室内にとどまらない学びを実現することができます。
Google Classroom（学習管理アプリ）
Google Classroom（学習管理アプリ）を活用し、クラス内のコミュニケーションや協働作業の活発化により深い学びを実現し、生徒一人ひとりの学習意欲を引き出し、学力向上につなげます。
Googleフォーム（アンケートアプリ）
Googleフォーム（アンケートアプリ）を活用し、各教科の確認テストなどの解答状況を瞬時にグラフ化し、フォローすべき項目などに目を向け、学びに対する意欲を引き出します。
Googleサイト （HP作成アプリ）
Googleサイト（HP作成アプリ）を活用し、一人ひとりの活動のポートフォリオを作成し、振り返りや目標の再設定をし、新たな発見や知識の獲得を通し、思考を活性化します。
