ストックリーグへ向けて ～特進Sコース1年生～
■2021-10-09
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10月９日（土）、特進Sコースの１年生を対象に、株式投資学習「ストックリーグ」へ向けた授業を行いました。ストックリーグは正式名称を「日経STOCKリーグ」と言い、全国の中・高・大学生から毎年計約1800チームが応募しており、筑波大学附属駒場高校・開成高校、同志社大学・東京大学等と名だたる学校が賞をもらっている、コンテスト形式の金融・経済教育プログラムです。ストックリーグに参加するにあたって特に求められるのは「社会・企業を知る」力であり、今日の授業では実際の企業の株に関する資料等を使いながら、PER（株価収益率）やPBR（株価純資産倍率）といった指標の見方など、銘柄をスクリーニング（選定）するために必要な知識を学びました。
今後、特進Sコースの１年生はビジネス基礎の授業の一貫で実際にストックリーグに参加します。ストックリーグを通じて、株式投資の基礎を身に着けるだけでなく、経済や社会についての学びを深め、実生活で役立つ知識を得ることで将来に繋げてほしいと思います。
