第10回就職講座 ～新人社員・社会人としての心構え～
■2019-12-19
写真は、自動的にスライド表示されます
（ドラッグしてスライドも可）
12月18日（水）の学年登校日、大会議室で令和元年度最後の就職講座が行われました。就職試験で内定を勝ち取ったした３年生72名が参加しました。
「君たちは、いま家族や友人、先生方の助けがあったからこそここに居ることができている。是非内定までの日々を振り返り、お世話になった人に感謝の気持ちを届けてほしい」との言葉から講座は始まりました。
講座は、内定先へ送る年賀状の書き方から始まり、スーツやマイナンバー、銀行口座といった「内定後の入社準備」、時間管理ができるようにする・コミュニケーション力を高める・会社の情報や仕事内容を再チェックしておくなど「社会人になるに当たっての心構え」、「入社初日の心得」、そして「社会人として絶対にやってはいけないこと」などについての内容で、来春から社会人となる生徒にとって、とても有意義な内容でした。
この就職講座も10回目（最終回）となりました。この就職講座を振り返ると、就職指導担当職員との面談から始まり、就職ガイダンス・求人票の見方・履歴書の書き方・作文指導・企業見学・礼法の実践・模擬面接会などを通して生徒たちは大きく成長し、内定を獲得することができました。
また、国公立大学に合格した生徒などのセンター試験を受験する約90名の生徒は、大学センター試験対策講習（12/９～27）を受講しています。
３年生は来年２月21日の卒業式まであと２ヶ月程となりました。残りの高校生活を大切にし、悔いのない日々を過ごしてほしいと思います。
