神戸星城高等学校 KOBE SEIJOH High School 一生モノの輝きを、十八才までに育む。

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ニュース・部活動情報

北海道修学旅行(2年生)~第3日目~

2019-10-16

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 今日の行程は体験学習となっており、各自が希望のプログラムを選び、グループに分れて活動しました。
 今朝は3℃まで気温が低下し、北海道の厳しい自然を感じながら、新富良野プリンスホテルを出発しました。
 一日を通した農業体験、午前はラフティング・カヌー体験・いちご狩り&ジャム作り・フィッシング・スイーツ製作、午後は牧場体験・カーリング・サホロアクティビティー・ベアマウンテン&箸作り・エアトリップ・ラフティングに分かれて体験学習を行いました。農業体験以外の生徒たちは午前午後と2種目を体験できるプログラムです。どの体験も最高の環境の中で大いに楽しむことができました。人気のラフティングを午前・午後に入れ、全員がびしょ濡れになり、雪解け水の冷たさに大騒ぎしながら、刺激的な体験をすることができました。
 宿泊は、サホロリゾートという豊かな森に囲まれて心から癒されるホテルです。夕食は、ビュッフェ形式で好きなものをチョイスして、おいしくいただきました。食事会場は仲の良い友達と話をしながら、デザートのケーキを何回もお代わりする生徒もいて、満腹になるまでしっかり食べることができました。

水野 新 5組担任(学年副主任)のメッセージ(渓流フィッシング・ラフティング)
 富良野を出発し、本日宿泊するサホロリゾートに移動しました。
 渓流フィッシングで、大物を狙い釣り上げて歓声を上げている様子、釣れなくて退屈している生徒と悲喜こもごも。ラフティングでは、大きな波に悲鳴を上げている生徒もいましたが、全体的には楽しめたようです。
 元気に修学旅行を実施できています。保護者の皆様、ご安心ください。

後藤 里絵 6組担任のメッセージ(エアトリップ・ラフティング)
 今日はクラスから離れ、生徒それぞれが選んだ体験学習を行いました。私が引率したエアトリップでは、ムササビやタカといった動物の気持ちになって滑空する生徒たちの楽しそうな歓声が聞かれました。ラフティングでも冷たい川の水に悲鳴を上げながらも協力しながらボートをコントロールしていました。体験できたことは強い印象を残したようで、今日の夕食時、生徒たちの会話も弾んでいたようです。

千葉 直輝 7組担任のメッセージ(ラフティング・マウンテンバイク、パークゴルフ)
 アクティビティでは、北海道の雄大な自然の中をマウンテンバイクで探索してきました。合計で13kmという長い距離の移動であったため生徒たちは音を上げていましたが、一生懸命にペダルをこぎながら美しい景色を楽しんでいました。場所を移してのパークゴルフでは、前半の疲れも見せずに広い芝生の敷地内でみんな楽しそうにボールを追いかけていました。帰りのバスの中からは朝ドラのロケ地も見られ、とても充実した1日になりました。

中田 真美 8組担任のメッセージ(ラフティング・ベアマウンテン、ステンドグラス)
 北海道の秋の夜長にステンドグラスの灯りはよく似合います。
 生徒たちは慣れない作業に戸惑いながらも、オリジナルのステンドグラスの完成度や美しさを高めようと工夫しながら、作品を仕上げていました。

 中井 絢香 9組担任のメッセージ(ラフティング・カーリング)
 ストーンを滑らせ、円の中心により近づけたほうが勝利となる簡単なルールの「カーリング」。
 ルールはわかっていても思うようにストーンが滑ってくれません。ストーンを滑らす加減が難しいのですが、いい勝負が多く、白熱した戦いが展開していました。生徒たちは慣れない氷上を大騒ぎしながら楽しんでいる様子が見受けられました。

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