全力を出し尽くした体育大会!
■2019-09-27
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9月27日(金)「おはようございます。今年は初めての試みで、グリーンアリーナ神戸で行うことになりました。体育館に慣れている人、慣れていない人がいると思いますが、特に慣れていない人はケガをしないように十分気を付けて競技に取り組んでください。体育大会を行うのは、健康な体、健全な心を培うことが目的でもあります。これを機会に、スポーツをしたり体を動かすことで、健康な体作りに取り組んでもらえたらと思います」との、校長先生の言葉で体育大会が始まりました。
国歌斉唱の後、いよいよ演技が始まりました。準備体操に続き、女子ダンス部によるダンス演技に大きな拍手が沸き起こりました。棒引きに障害物競争、成長リレー、障害物競走と続きました。
午後の部はクラブ対抗リレーに始まり、背渡り競走、台風の目リレー、学年対抗リレーと、走る生徒も応援する生徒も一つになりました。クラブ対抗リレーでは、女子の部がバレー部、男子の部はサッカー部が1位となりました。そして綱引きの後は、3年生の学年演技が行われました。学年演技はすっかり本校の名物になった「ソーラン節」です。3年生全員、背中に「輝」の文字が刻まれたハッピを着て、息の合った「ソーラン節」を演じ切りました。
学年対抗での総合成績は、1位3年生、2位1年生、3位2年生との結果になりました。例年のようにグラウンドではなくアリーナで行うという初の試みでしたが、順位に関係なく全生徒が一生懸命参加していたことがすばらしく、本当に良い体育大会となりました。最後に校長先生から生徒に向けて「皆さんが一生懸命に頑張っている姿に感動しました。これを機会に体を動かし、運動することの大切さを考え、今後の生活を送っていってほしいと思います」との言葉がありました。
本日は平日にもかかわらず、来賓・保護者・卒業生にと670名以上の来校をいただき感謝しております。今後とも本校教育に理解とご協力のほどよろしくお願いします。