神戸星城高等学校 KOBE SEIJOH High School 一生モノの輝きを、十八才までに育む。

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ニュース・部活動情報

避難訓練・任命式&部活動紹介

2019-04-12

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 12日(月)、全校生参加しての避難訓練が実施されました。安全確保・避難経路の確認・迅速で正確な点呼を実施目的に、午前9時7分に校内放送で避難訓練を実施し体育館に集合しました。校長先生から「去年と比べて生徒が160名増えましたが、8分55秒で全員が体育館に入り、10分35秒で点呼が完了し、約10分で避難が完了しました。今年は話し声がほとんど聞こえず、本当に驚きました。素晴らしい避難だったと思います。実際に災害が起こった場合も慌てず冷静に避難してください」と話されました。

第1学期学級委員任命式が行われ、学校長から任命されました。

 学級委員に選ばれた人は本校生徒としての誇りと、学級委員としての自覚をもって行動し、選んだ人は学級委員に協力し、支えていくことで学校は活発になっていきます。どんな組織でも必ずリーダーが必要です。リーダーの役割になった人はリーダーシップを発揮し、学級をまとめていってください。
 社会にはいろいろな「役割」があり、人にはやらなければならない「役割」があります。これを機会に「学校」とは何をするところか、考えたいと思います。

・自分に足りないものを補い満たす場所で、知らないことを学ぶところ=角度を変え考える力を身につけるところ。
・社会で必要となる知識や技能を修得し、将来の生き方を考えるところ、自分の意見や考えを伝える力を身につけるところでもあります。
・「いのち」を大切にする心や、他の人への思いやりの心や感謝の気持ちを身につけるところ。
・楽しいこと、悲しいこと、うれしいこと、つらいことなどを他の人と共有し、「人として生きていく上で必要なこと」を学ぶところ。
・仲間と一緒に何かをする楽しさを経験し、お互いに励まし合い、切磋琢磨して良い友達をつくるところ。

皆さんがこのようなことを心に留めて、少しでも実行し、自分を成長させられるように努力してください。

 最後に、4月23日の「子ども読書の日」にふれられ、「読書は言葉を学び感性を磨き、表現力を高め、これから必要とされる創造力・発想力を豊かにし、人生をより深く生きる力を身につけるためにも必要です。この機会にライブラリーに足を運び、読書をする習慣をつけてください。」と述べられました。

【表彰伝達】
 副校長より表彰伝達が行われ、大きな拍手が体育館に響きました。
【運動部】
・男子ソフトテニス部
  宇部カップ西日本高等学校選抜ソフトテニス大会 
       団体 優勝
  ハイスクールジャパンカップ2019ダブルス兵庫県予選 
       個人 1位 三間悠生・松野修也ペアハイスクールジャパンカップ(札幌)出場決定
          2位 高松悠也・持田蓮太郎ペア


 2・3校時には、1年生を対象にクラブ紹介がありました。各クラブ代表者は新入部員勧誘のため、楽器演奏やユニホーム姿で漫才など、工夫を凝らしての個性あるパフォーマンスに笑いと拍手が起こりました。

 新入生のみなさんは、多くの部活動に見学に行き、高校生活を充実させるためにも部活動に入部しましょう。

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