第Ⅰ期 小論文講座スタート(2年生) ~第一志望は決まりましたか~
■2019-03-07
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7日(木)の午後より、2年生の「第Ⅰ期小論文講座」がいよいよ始まりました。進学希望の受講生約180名が大会議室とレクチャー室に分かれての受講となりました。今年は参加人数が多いため、大会議室での講義内容をレクチャー室のプロジェクターに映しての中継授業となりました。始業時の挨拶から引き締まった空気となり、受験生としての自覚を高めました。
・小論文講座の予定
・「講義」を集中して受ける
・課題(宿題)の提出
・添削指導を受ける
・添削を受けて合格する
・小論文はなぜ必要か
「なぜ入試の小論文があるのか」
「将来にどのように役立つのか」
「小論文学習で身につく力とは」
・作文と小論文の違い
・受験生としての自覚
・ライブラリーの利用
・小論文に必要な力
「読む力」「考える力」「文章表現力」「社会的視野」
「小論文」では、試験で志望分野に対する興味・関心、意欲、適性を見ることができるだけでなく、社会に目を向け、自分の将来や社会の未来について考える良い機会となります。
今年は33名の教諭(生徒5~6人に1人の担当教諭)が、それぞれ生徒個々の小論文を添削指導をします。次回までの課題(文字を書く練習・小論文をなぜ書くのかを400字以内で述べよ・志望校を書こう)について、各担当教諭より説明を受けた後、解散となりました。