北海道地震への募金活動で集まった義援金を渡してきました! ~修学旅行にて~
■2018-10-24
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9月6日3時7分、北海道胆振東部地震が発生しました。1ヵ月後に控えた、北海道修学旅行の計画にあたり、「なにか北海道のためになることをしたい!」との声が、生徒会役員から挙がりました。そこから生徒会役員と、修学旅行実行委員会と、会計委員が協力し、登校時と昼休みの2回、4日間に渡り、胆振東部地震への募金活動が行われました。
そして10月18日(木)、修学旅行4日目の自由行動。北海道新聞社福祉基金に生徒会長が神戸星城高校生を代表し「全校生徒、力を合わせて取り組むことができました。この活動を通して、皆の普段見られない姿を見ることができて、嬉しかったです。私自身もこの活動に感謝しています。ありがとうございました。」という言葉と共に義援金を贈りました。
各クラスで募金活動の呼びかけにより義援金は、100,217円集まり、更に教員分もあわせて150,000円になりました。
校訓にある、自彊(じきょう)の精神を今回の募金活動で生徒たちは、体現してくれました。これからも様々な事柄に関心と支えあう心を持ち、生徒同士で考えながら、成長していってほしいです。
この活動は、北海道新聞社福祉基金のスタッフブログにも取り上げて頂きました。
(https://fukushi.hokkaido-np.co.jp/blog/1716)