思い切り出し尽くした体育大会!
■2018-09-26
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9月26日(水)、「おはようございます。今日は天気が心配されましたが、良い天気になりました。体育大会の時こそ、健康の素晴らしさを考えてみてください。人間は健康であることが最も大切なことだと思います。身体を動かし、運動をすれば体を鍛え、心を鍛えることができます。つい先日ジャカルタで行われたアジア競技大会で日本選手団は、前大会の47個を上回る75個の金メダルを獲得しました。皆さんも今日の体育大会に力いっぱい全力で取り組んでほしいと思います」との、校長先生の言葉で体育大会が始まりました。
生徒入場、国旗・校章旗掲揚、開会式の後、いよいよ演技が始まりました。準備体操に続き、女子ダンス部によるダンス演技に大きな拍手が沸き起こりました。棒引きに障害物競争、チームジャンプ、学年・クラス対抗種目と続きました。
午後からはクラブ紹介にクラブ対抗リレーで、走る生徒も応援する生徒も一つになりました。女子の部では、ハンドボール部が1位、男子の部ではサッカー部が1位となりました。そして、音楽部とダンス部による演技、ムカデ競争後は、雨のため順番を変更し3年生による演技が行われました。3年生の学年演技は、すっかり本校の名物になった「ソーラン節」です。3年生全員、背中に「星城」の文字が刻まれたハッピを着て、息の合った「ソーラン節」を演じ切りました。
その後、、背渡り競争というかなりユニークな競技も盛り上がり、学年代表と教員も参加するドリームレースでは最高潮の盛り上がりとなりました。ただ、雨が強くなったため、あとの1つだけ残ったプログラムや閉会式は中止となりました。
学年対抗での総合成績は、1位2年生、2位3年生、3位1年生との結果になりました。順位に関係なく全生徒が手を抜くことなく一生懸命参加していたことがすばらしく、本当に良い体育大会となりました。最後に校長先生から生徒に向けて「途中からは雨の降る中、皆さん良く頑張ったと思います。お疲れ様でした」との言葉がありました。
本日は平日にもかかわらず、来賓・保護者・卒業生に近隣の皆さんと470名以上の来校をいただき感謝しております。今後とも本校教育に理解とご協力のほどよろしくお願いします。