神戸星城高等学校 KOBE SEIJOH High School 一生モノの輝きを、十八才までに育む。

MENU

神戸星城高等学校 KOBE SEIJOH High School 一生モノの輝きを、十八才までに育む。

ニュース・部活動情報

進路実現へ向けて ~進路ガイダンス(3年)~

2018-05-25

写真は、自動的にスライド表示されます
(ドラッグしてスライドも可)

 5月25日(金)、進路実現に向けて3年生対象に、「自分の進路の決定に役立てる」を目的に進路ガイダンスを実施しました(主催 株式会社さんぽう)。国公市立大・私立大学・専門学校や企業から講師の方々をお招きし、生徒自身がそれぞれ興味・関心のある大学、専門学校、仕事分野に分かれ、学部紹介・学習環境・入試制度・学費・奨学金制度や、仕事の内容等と詳しい話を聞かせていただきました。

 ある大学の先生からは、「大学を決めるうえで大切なのは、色々な大学を実際に見に行くことです。オープンキャンパスなどに行ける機会があれば、出来るだけ行くようにして、自分の目で確かめてください」と、実際に足を運び体験することの大切さを教えていただきました。

 就職希望者は「面接で緊張しないで説得力のある話し方」とのテーマで講座を受講しました。その一部を紹介しますので、1・2年生も、自分の進路の参考にしてください。

・面接においては、話し方とコミュニケーション能力が一番大切であり「何を話すか」よりも「どう話すか」が大切です。

・人前で緊張して当たり前、「あがり症」の原因は4点(=「見られている」と過剰に意識しすぎていないか・相手の立場に気後れしていないか・緊張しているのは自分だけだと思いすぎていないか・面接場面において、話しながらミスに気づき「やってしまった…」と、焦りすぎていないか)が考えられます。この原因は、考え方を少し変えれば克服可能であり自分で治せます。

・公園など、他人の目があるところで面接の練習をし、「見られる」ということに慣れておくことです。

・事前に現場に行っておくことで、当日道に迷わずに済み、緊張も和らげることができることです。

 生徒たちは自分の進路に直接関わることばかりであり、熱心に耳を傾け、有意義な時間を過ごしました。1日1日を大切に、希望の進路実現に向けて頑張ってください。

infomation