神戸星城高等学校 KOBE SEIJOH High School 一生モノの輝きを、十八才までに育む。

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ニュース・部活動情報

小論文講座 第Ⅰ期 ~限界を自分で決めるな。失敗は何もしないこと~(2年生)

2018-03-23

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3月23日(金)の小論文講座は、添削指導されている先生の過去2回を踏まえた指導から始まりました。

・漢字まちがいが多い(初・態・達)⇒減点になる
・文字が読みにくいので、ていねいに書く(「ツ」と「シ」・「カ」と「ヤ」・「ワ」と「レ」)
・長文になると、「主語」と「述語」が意識できていない
・略語を使っている(アルバイト→バイト・携帯電話→携帯・スマートフォン→スマホ)

 小論文における「表現のルール」・「原稿用紙の使い方」を再確認しました。2年生進学希望生126名の受講生は、大会議室に入室後出席カードを記入し講座は始まりました。
  
 「小論文」は、AO入試・指定校入試・一般入試に関わらず受験科目として実施されます。しかし「小論文学習」は入試対策のためだけではありません。
  ・小論文の必要性
     現代社会の諸問題を知り、将来を考える。
     報告書やレポートで自分の考えや意見を伝える力を身につける。
     社会の中で生きるための力をつける。
     客観的な発想力を鍛える。
  ・今後の予定
     第4回  3月30日(金) 8時50分 ~ 11時   「要約練習」

生徒の手作りの赤い出席カードボックスに、このような言葉が書かれています。
       ~結果を恐れない。限界を自分で決めるな。
                 失敗は何もしないこと。自信は合格を生む~

 通学路に白いこぶしの花が咲いています。つぼみの形が子供の握りこぶしに似ていることからこの名になったそうです。昔から「こぶしの花が咲いたら田打ちをはじめ、稲の種まき」から、別名「田打ち桜」と呼ばれるそうです。春休みの課題にしっかり取り組み知識の種をまきましょう。

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