神戸星城高等学校 KOBE SEIJOH High School 一生モノの輝きを、十八才までに育む。

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ニュース・部活動情報

全力全快、最高の体育大会!

2017-09-27

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 9月26日(火)、「おはようございます。本当にいいお天気になりました。体育大会の時こそ、健康の素晴らしさを考えてみてください。身体を動かし、運動を楽しむきっかけにしてほしいものです。つい先日も、桐生祥秀が日本人として初の100メートル10秒の壁を破りました。みなさんも記録を破る、挑戦する、普段の努力の積み重ねを大切にし、力を合わせ、自分たちの体育大会にしてください」との、校長先生の言葉で体育大会が始まりました。

 生徒入場、国旗・校章旗掲揚で開会式の後、いよいよ演技が始まりました。準備体操に続き、最初のプログラムである女子ダンス部による笑顔いっぱいのダンス演技では大きな拍手が沸き起こり、良い雰囲気でスタートしました。白熱の棒引きに、笑い満載の障害物リレー、チームジャンプと学年・クラス対抗種目と続きました。

 午後からのプログラムは運動部中心のクラブ紹介に続いてクラブ対抗リレーで、走る生徒も応援する生徒も一つになりました。男子の部ではサッカー部、女子の部では陸上競技部が優勝しました。各部とも部員が以前よりかなり増え、熱を帯びた応援など非常に活気あふれるものでした。

 3年生の学年演技は、すっかり本校の名物になった「ソーラン節」です。3年生男女全員、学年カラーの青いハッピの背中には「夢」の文字が輝いていました。最後に四つのピラミッドの上から「ほしろん(本校のキャラクター)・夢・実・現」の垂れ幕が掲げられ、多くの声援や拍手が沸き起こり、最高潮の盛り上がりでした。

 最後のドリームレースという各学年最も早い男女のチームで競うリレーでは、教員チームも参加し、1年生が優勝、教員チームが2位と、1年生の運動能力に脱帽させられた結果となりました。

 学年対抗での総合成績は、1位1年生、2位2年生、3位3年生と逆転現象の起きた結果となりましたが、全生徒が手を抜くことなく、一生懸命参加していたことがすばらしく、本当に良い体育大会となりました。

 最後に校長先生はこのように講評されました。「生徒ひとり一人が“やってよかった!充実した”と思うのならそれがすべてだと思います。心と体の健康を心がけ、高校生活を有意義に過ごしてほしいと思います。感動しました。本当によく頑張りました。」

 平日にもかかわらず、来賓・保護者・卒業生に近隣の皆さんと400名以上と予想以上の来校をいただき感謝しております。今後とも本校教育に理解とご協力のほどよろしくお願いします。

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