神戸星城高等学校 KOBE SEIJOH High School 一生モノの輝きを、十八才までに育む。

語学研修2日目は、ホストファミリーに学校まで送ってもらうところから始まりました。

最初の活動は、S・P・Cのアルファベットから始まる単語をそれぞれ20個ずつ、計60個を校内で探し、正しいスペルで書くというゲームでした。15分という時間制限の中で、最高52個正解したチームもありました。

そのゲームの後はscavenger huntというアクティビティが行われ、様々なミッションが書かれた紙を持って校内を歩き回り、スタッフに英語で質問をしながら、１つずつミッションをクリアしていきました。

昼食後の休憩時間には、テニスやバスケ、ビリヤード、卓球などで軽く体を動かす人もいれば、これまでの疲れを癒すために木陰でひと休みする人もいるなど、思い思いに過ごしていたようです。

午後は3クラスに分かれて教室で授業を行いました。ゲーム要素を取り入れ、ホームステイで使える表現を楽しみながら学びつつも、1人ひとりが指名されるため、緊張感を持って授業に臨めていました。

約3時間の授業終了後はホストファミリーに迎えに来てもらい、学校での1日を終えました。

明日も1日学校での活動になります。午前中はゲストスピーチ、午後は本日同様の授業を予定しています。