宝塚歌劇の華やかさ、男らしさに魅了 ～芸術鑑賞会～
■2016-12-12
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12月8日（金）の芸術鑑賞会では、宝塚歌劇団による花組公演による歌劇を全学年が宝塚大劇場で鑑賞しました。
日本ならではの優雅な「花鳥風月」をテーマに、舞踊絵巻の「雪華抄」で始まりました。休憩後、第二幕はトラジェディ・アラベスク「金色（こんじき）の砂漠」です。演出・照明・音楽・衣装・舞台美術・ダンスと、豪華絢爛なステージが次々に展開されました。ラインダンスに続き、羽根（背中につける衣装飾り。トップスターの羽根は全長2メートル、重さ20キロ）をつけての大階段での群踊でフィナーレとなりました。
宝塚歌劇鑑賞は初めてだという男子生徒のなかには、タカラジェンヌの凛々しい男装姿に魅了されたのでしょうか茫然としていました。
来年度の芸術鑑賞会は、劇団四季による「ＣＡＴＳ」を予定しています。
