神戸星城高等学校 KOBE SEIJOH High School 一生モノの輝きを、十八才までに育む。

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入学式 ~「やれば、できる」を大切に~

2024-04-05

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 4月5日(金)、真新しい制服に身をつつんだ新入生が元気よく登校してきました。教職員が拍手で迎える中、学級担任の先生の引率で新入生419名が講堂に入場し、入学式が始まりました。
 国歌斉唱のあと、校長先生から式辞がありました。

 

 

入学式 式辞 (抜粋)

 

・ご入学、誠におめでとうございます。

 

・令和6年度419名の新入生を迎え、私達教職員、在校生全員が皆さんの入学を心より歓迎しております。

 

・神戸星城高等学校という校名は、生徒を「星」にたとえ、生徒一人ひとりの可能性のきらめきを表す「星」と生徒が個性と能力を伸ばしていく学び舎として、「城」を表しています。

 

・創立95年の歴史のある本校は全国でも最先端をいく商業高校であり、人間教育を根幹としながら、時代の変化に対応した皆さんが将来において役に立つ教育を行ってまいります。

 

・「S28プロジェクト」を立ち上げており、高校を卒業して10年後の28歳までに活躍できる人材を育成することを目標にしております。

 

・勉強を頑張るにあたって、ハーバード大学の図書館の壁に書いてある20の言葉のうち、3つ紹介します。

  • 今居眠りをすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢がかなう。
  • 勉強の苦しみは一瞬のものだが、勉強しなかった苦しみは一生続く。
  • 幸福に順位はないが、成功には順位がある。

 

・高校は青春の3年間、楽しいイベントや企画は、生徒たち自ら行動を起こしてほしいです。これからの時代は自ら行動できる人材が必要とされるので、何事も受け身ではなく、主体的に行動してくれることを期待しています。

 

・今日、みなさんに覚えてほしい言葉は1つだけです、「やれば、できる」という言葉です。

 

・お笑いタレントのゴルゴ松本さんが言っているように、災難や苦難などの「難」が無いことを「無難」といいます。難が有ることを「有難」と書いて「有難い」といいます。難が有ることは、結果的には有難いことでもあるのです。

 

・失敗を失敗で終わらせないためにも、挑戦し続け、諦めなければ、絶対にできると信じて、この高校3年間を有意義なものにしてください。そのためのサポートは我々教職員が全力で行っていきますので、色々な人を頼りながら、共に歩んでいきましょう。

 

・新入生の皆さん、419名という本当に多くの新入生を迎えることができ、教職員一同、新たな気持ちで喜びと活気に満ち溢れております。多くの友人や先生たちと良い人間関係を築き、素晴らしい高校生活を歩んでくれることを願っています。

 

 

 今後の予定は、4月8日(月)に全校生が集まる始業式、9日(火)は課題・実力考査、10日(水)は校内オリエンテーション、11日(木)は健康診断、12日(金)は避難訓練・学級委員任命式 となっています。来週から本格的に高校生活が始まりますので、入学のしおり・生徒手帳「良志久」・本日の資料等の内容を頭に入れ、良いスタートがきれるようにしましょう。

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